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NEWS & EVENT

イルマスペレイラ農園セミナーに行ってきました。

2016.11.25


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TOKYO COFFEE FESTIVALに出品するコーヒー豆の仕掛け人が講演をするということで、11/17に話を聴きに行ってきました。

ルイス・パウロ氏(Carmo Coffees社長)が手掛けるのは様々な新しい試み。

世界の80%以上の産地を訪問してそれぞれの良い所を吸収した彼は、ブラジル・カルモデミナスの4つの農園にその情熱をぶつけていました。

既存の良いものを取り入れたり、聞いたことのないような精製方法を考案して試してみたり。全て凄いことなんですが、笑ってしまうような事までしていましたよww

そんな子供のような好奇心から 生まれ作られた8種類の新しい精製方法がこちら

プリント

この中から二種類Double PassとAfrican bedを…と探したがAfrican bedがない。

という訳でワタルさんに聞いてみたところ、ExoticかPerola Negraに近いけれど厳密には今回のロットを出荷した後にこの8種類の分類がされているので、以前あったAfrican bedはより細分化されたか進化して名前が変わったのではないかとの事。

NEW FLAVORSの進化は止まらないのかもしれないですね。

今回はすべての精製方法の説明を聞く前に時間切れとなってしまいましたが全ての精製の元はミュシレージの甘みをどう生豆に移すかに拘っているように感じました。

Double passは樹上で乾燥してしまう過完熟豆を用い、乾いて固くなった果肉を水槽でふやかしパルピングをして乾燥させています。

樹上でナチュラルに仕上がった(普通は選別されます)豆をもう一度パルプドナチュラルで仕上げているような感じですかね。

一方African bedはカラーゼパレーターを使い水を使わず選別した完熟実だけをベッドに並べ乾燥させます。写真で見ましたが、これまでのブラジルのナチュラルの乾燥風景にはちらほら青い実が混じっていたのに対しNewFravorsは真っ赤なベッドを作っていました。

その後ゆっくり乾燥させてゆきます。このAfrican bedは作り方そのものは、従来のナチュラルと大きく変わりませんが、最高のテロアールの元で育った最高のチェリーを使い、そのポテンシャルをそのまま引き出すのが、この商品のコンセプト、だそうです。

本当はもう少し説明してもらっているのですが、僕もそろそろTOKYO COFFEE FESTIVALの準備を進めないといけないようです。

それでは、TOKYO COFFEE FESTIVAL 2016 winterでお会いしましょう!!


© otomoni coffee